梅雨の体調不良になんか負けない!よもぎ蒸しでできる対策とは?

「梅雨の時期は体がだるいな」「この時期は頭痛に悩まされる」

梅雨の季節は、なぜか体がダルくなったり、むくんだり、頭痛、肩こりなど体調が優れないといったことが起きやすくないですか?

体調不良だけでなく、ホルモンバランスの乱れからメンタルにも影響が出てしまうことも。

どんよりとした空模様のように、憂鬱な気分になることもしばしばありますよね。

雨が降っているだけでもイヤなのに、体までダルいとやる気がでません!

そうならないように、「よもぎ蒸し」でセルフケアを行ってみるのはいかがでしょうか。

梅雨の時期のよもぎ蒸しが効果的であることをご紹介しています。

梅雨の時期はむくみやすい!よもぎ蒸しでむくみ改善。

梅雨の時期は特に体がむくみますよね。

足がパンパンになったり、顔がむくんで太くみえたり…、女性には嬉しくない現象ですよね。

これは、湿度が高くなることが原因。

私たちの体は気温が上がると、自然と汗をかいて体温調整を行います。

しかし、湿度が高くなると体内の水分が蒸発しにくくなり、うまく汗がかけなくなってしまいます。

その結果、体の中に余分な水分や老廃物がたまりやすくなって、体がむくんでしまうのです。

ということは、汗をかきやすい体質になればむくみ防止につながるってことですよね。

そこで、よもぎ蒸しの出番!

よもぎ蒸しは体を芯から温めることができるので、発汗を促す効果があります。

滝のように汗がでるので気持ち良いですし、むくみも取れてスッキリしますよ。

よもぎ蒸しで汗をかく、名付けて「汗活」をしてみましょう!

よもぎ蒸しで頭痛と肩こり、どうにかならない?

頭がズキンズキンとしたり、肩がすごく重くなったりと、痛みが長く続きますよね、梅雨の時期って。

気圧の変化によって、自律神経と交感神経のバランスが崩れてうまく働かなくなっていることが原因。

また、むくみも関係してきます。

体内に水分がたまることで血流の流れが悪くなって、体のすみずみまで酸素が行き渡らず、頭痛や肩こりになってしまうのです。

自律神経を整えるために、よもぎ蒸しを活用しましょう!

よもぎには癒しの香り成分「シネオール」や血行をよくする効能があります。

自律神経が落ち着き、かつ、血流もよくなるので、頭痛や肩こりの痛みがやわらぐでしょう。

よもぎ蒸しでうるおいのある美肌へ

この時期って、意外と肌が乾燥していたり、べたついていることはありませんか?

これもまた、湿度が高いことが原因。

エアコンや扇風機の使用で室内が乾燥しているため、肌の内側が乾燥気味になり、必要以上に皮脂分泌が活発になるので、肌がベタベタしてしまうのです。

肌がべたつくと、ニキビや吹き出物ができる原因に。

乾燥や吹き出物知らずの美肌にしたいですよね!

そしたら、ここでもよもぎ蒸しがおすすめ。

汗をかくことで、皮脂腺から天然の美容液が分泌されるのでお肌の保湿効果に優れています。

また、よもぎに含まれている「クロロフィル」には殺菌効果があるので、肌の炎症を抑えたり、アクネス菌の繁殖を防ぎます。

その他にも、ビタミンA・ビタミンCも含まれているので、美白効果も期待できますよ。

頭からすっぽりとよもぎの蒸気を浴びて、しっとりお肌を目指していきましょう!

梅雨の時期のよもぎ蒸しの効果のまとめ

・むくみをとるための汗活をしましょう

・自律神経を整えて、頭痛と肩こりを緩和しましょう

・よもぎの抗菌作用で乾燥・肌荒れを防いで目指せ、美肌へ!

梅雨の時期の不調とよもぎ蒸しの相性が良いことが分かりましたね。

夏に向けて、熱中症にならないためにも、梅雨の時期によもぎ蒸しをして、汗をかきやすい体質へ改善していきましょう!

梅雨の時期が苦手な方は、ぜひよもぎ蒸しを体験してみてくださいね。

体も心もスッキリと晴れることでしょう。

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